電磁気学

その他

起電力 (electromotive-force)

ひとことで言うと回路に電流を生じさせたり、流し続けるためのはたらきかけのこと。
電磁気学

キルヒホッフの法則 (Kirchhoff’s law) 電磁気学

ひとことで言うと電磁気学的な意味では、電気回路において任意の点での電流の和がゼロになるという法則と、閉回路において起電力と電位降下の和がゼロになるという2つの法則のこと。
電磁気学

定常電流 (stationary electric current)

ひとことで言うと時間的に変動のない電流のこと。関連準定常電流
電磁気学

電流 (electric current)

ひとことで言うと電荷の流れや移動、もしくは単位時間あたりにある面を垂直に通過する電気量のこと。単語の詳細
電磁気学

準定常電流 (eqasi-stationary electric current)

ひとことで言うと電流が時間変動しているものの、その変化率が小さく、その微小時間をとるとキルヒホッフの法則が適用することができるような電流のこと。関連定常電流
量子力学

境界条件 (boundary condition)

ひとことで言うと領域・区間のの境界上で、解が満たすべき条件のこと。
量子力学

ボーアの原子模型 (Bohr’s atomic model)

ひとことで言うとボーアによって提唱された、原子核の周りを回る電子は、連続的ではなく離散的な軌道を取るという原子模型のこと。
量子力学

原子核 (atomic nucleus)

ひとことで言うと原子の中心部分で、陽子と中性子からなる複合粒子のこと
統計力学

電子 (electron)

ひとことで言うと素粒子の1つで、また原子を構成する粒子の1つで、原子核の周りに分布している負電荷を持つ粒子のこと。
電磁気学

誘電分極 (dielectric polarization)

ひとことで言うと電場によって物質内の正負の電荷の組が反対にズレる現象のこと。