熱・統計力学

統計力学

プランク定数 (Planck constant)

ひとことで言うとプランクが黒体輻射の法則を説明するために導入した、量子力学の基本定数のこと。関連ディラック定数換算プランク定数
熱力学

熱機関 (heat engine)

ひとことで言うと熱を取り入れ、取り入れた熱の一部を仕事に変えるような装置のこと。
統計力学

電子 (electron)

ひとことで言うと素粒子の1つで、また原子を構成する粒子の1つで、原子核の周りに分布している負電荷を持つ粒子のこと。
熱力学

熱力学第三法則 (third law of thermodynamics)

ひとことで言うと絶対零度ではエントロピーが0になるという法則のこと。関連熱力学第0法則熱力学第一法則熱力学第二法則
熱力学

熱力学第二法則 (second law of thermodynamics)

ひとことで言うと熱は高温物体から低温物体に移動し、ほかに何の痕跡も残さずにその逆は起こらないという法則のこと。関連熱力学第0法則熱力学第一法則熱力学第三法則
熱力学

熱力学第一法則 (first law of thermodynamics)

ひとことで言うと系の外部から加わった仕事と熱量との総和は、系の内部エネルギーの増加に等しいという法則のこと。関連熱力学第0法則熱力学第二法則熱力学第三法則
熱・統計力学

内部エネルギー (internal energy)

ひとことで言うと系のエネルギーのうち、運動エネルギーや位置エネルギーを取り除いた、系内部のエネルギーのこと。
熱・統計力学

粒子 (particle)

ひとことで言うと物質を構成する微少な粒の総称のこと。
統計力学

シュレーディンガー方程式 (Schrodinger equation)

ひとことで言うとシュレディンガー方程式を参照。
統計力学

シュレディンガー方程式 (Schrodinger equation)

ひとことで言うと粒子の量子的な状態を表す量子力学の基礎方程式のこと。