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量子力学

基底状態 (normal state)

ひとことで言うと量子的な系において、もっともエネルギーの小さい固有状態のこと。
熱・統計力学

理想気体 (ideal gas)

ひとことで言うと気体分子間の相互作用や、分子の体積を無視した理想的な気体のこと。
熱・統計力学

実在気体 (real gas)

ひとことで言うと実在する気体のこと。
熱・統計力学

定圧比熱 (constant pressure specific heat)

ひとことで言うと圧力一定下での比熱のこと。
熱・統計力学

定積比熱 (constant volume specific heat)

ひとことで言うと体積一定の場合での比熱のこと。
熱・統計力学

比熱 (specific heat)

ひとことで言うと単位量当たりの物質の温度を1度上げるのに必要な熱量のこと。関連熱容量
量子力学

階段型ポテンシャル (step potential)

ひとことで言うとそれ以外のポテンシャルは0で、ある地点から正もしくは負の極限に向かう有限な定ポテンシャルのこと。
量子力学

完備性 (completeness)

ひとことで言うと完備であるということ。
量子力学

完備 (complete)

ひとことで言うと任意のコーシー列が距離空間において極限をもつこと。
量子力学

確率密度 (probability density)

ひとことで言うと量子力学において、波動関数にその複素共役を左からかけた積のこと。